音声感知型リレーボックス(品番 JAB020HD)

特徴

A棟の放送をB棟のアンプを起動して放送したいがスピーカー配線しかない。そんな時に本機が便利です。
A棟より放送されるスピーカー音声をB棟側でライン音声に減衰させて出力します。
同時に音声感知出力端子より、無電圧A接点を出力しますので、放送する時のみB棟のアンプを起動させる事が出来ます。

又、音声感知出力をアンプ起動用ではなく、AC100VのON/OFFに使用する場合は当社の小型電源制御ボックス(品番:PC00C)もご利用いただけます。

音声感知出力を使用しない時は、レベル変換ボックス(品番:JCD070CD)をお使いただけます。

音声入力と感知レベルについて

入力はHiインピーダンススピーカー音声専用です。

音声感知出力の出荷時設定は、電圧レベル10Vで感知する様になっており、本機前面の感知レベルボリュームで調整が可能です。右に回すと感度が上がり、左に回すと感度が下がります。

遅延調整について

放送終了後(音声が止まった後)の音声感知出力が、復帰するまでの時間を本機前面の遅延調整ボリュームで、約3秒から10秒の間で調整が可能です。出荷時設定は6秒で、右に回すと長くなり、左に回すと短くなります。

音声が途切れる場合

B棟のアンプが起動直後のとき、放送の先頭が途切れる場合がありますので、一呼吸置いてから話すようにしてください。

放送中に音声が途切れる場合は、入力レベルが低い事が想定されますので電圧を確認し、A棟の出力レベルや本機の感知レベルを調整してください。

5V以下では感知出来ませんので、上記の調整を行っても良い結果が得られない場合は別途ご相談ください。

その他ご注意

パソコン等のスピーカー出力やラインレベルを直接入力することは出来ません。
ご使用の機器のレベルに合わせた製品を製作することが出来ますので別途ご相談ください。